ご祭神の源経基は、清和天皇の六男を父として生まれた天皇の孫であることから、六孫王と呼ばれ親しまれていたそうです。
境内中央の神龍池を囲む木々は、季節ごとに色を変えて参詣者を迎えてくれます。賑やかな声を遠くに聞きながら、和やかに参拝してみませんか。
10月は例祭「宝永祭」、11月には京都では馴染み深い「お火焚祭」を開催。
祭事のたびに、宮司さんや集まる人のぬくもりに触れられる、京都えきにしならではのスポットです。